ここがどこであろうと僕は

翠帳紅閨にて

メンヘラ、サブカル、無職の満貫です。

仕事やめるの、なんとかなるけどならない事もある

2日に仕事をやめて、ほぼ無職になり2週間が経ちました。週に1日働いて、ちょっとだけ文章を書いたりする仕事をしていますがまぁ週6で無職なので無職で良いでしょう。

仕事をやめる前は「私がやめたら会社が周らない…」とか思ってたけど以外と回っているようで、電話とかかかってこないし、残された人でなんとかしているみたいです。じゃあ事務所でひとりぼっちにさせないで最初から手伝ってくれれば良かったのにと思いますが私も急にやめて迷惑かけたので特に言う事はないです。

「自分がやめたら人に迷惑が掛かる」と思ってなかなか仕事がやめれない人がいると思うんですけど以外となんとかなりそうです。迷惑はかるけどね。

さて、2週間無職をしてみて手放しに無職を楽しめなくなってきたのでその報告です。

 無職 ここがダメ!

将来への不安がやばい

大学の同期、高校の同級生は普通に働いているので不安がすごいです。

インスタストーリーで「同期最高〜〜〜〜」みたいなの見ると「あれ、なんで自分はこんな生活が普通にできなかったんだろう」ってなるし、仕事が辛いみたいな話を聞けば「みんな辛いのに自分だけ辞めちゃってズルい」みたいな事を思います。

まぁ明るいメンヘラなので「じゃぁテメェも辞めてみろボゲェそんな勇気あんのかオラァ」みたいな感じになるので1日のトータルの感情としては大丈夫ですが一回一回不安がピリピリ蓄積されていく感じがあります。

お金がない

いやまぁ普通に考えて当たり前なんですけどお金がないです。働いていた時の給料が残っているのでそれと貯金をチリチリ切り崩して生活しています。でもお金はいつかなくなってしまうのでお金が無くなるその日が怖いです。外に出る事が全然ないので今までで一番消費活動をしていないのですが全く使わない訳じゃないのでね…

心配されまくる

じゃああんなブログ書くなよって思いますよね、私も思います。とにかく会う人会う人に心配されますが退職してからは概ね元気なので大丈夫です。お金がない事以外。元気なのに心配されるの、意外と精神的負荷がかかります。

まとめ

多くの人が働きたくねぇ〜〜〜〜〜〜〜って毎日言ってるのに働かなかったら働かないで不安という不思議な状況です。なんなんだ、人生…

ちなみにですが私はすぐに辞めてしまったので失業保険とかは降りませんでしたがもうちょい働いた人は降りる場合もあるのでそういう制度を利用してくださいね。

私の話になりますと、実家が都内に通える場所にあって、家事をやれば家に置いてくれて「文章を書きたい」という私を応援してくれるのでなんとか無職でも餓死する事なく生きていますし、友達なども遊んでくれるので無職の中でも飛び抜けて恵まれた無職になっています。ありがたいですね。

と言うわけで無職は無職の辛さがありますという弱音でしたがプロ無職はそんな事考えない図々しさがあると思うので私も見習いたいと思います。