ここがどこであろうと僕は

翠帳紅閨にて

メンヘラ、サブカル、無職の満貫です。

アゲアゲ台湾修学旅行 0日目

久しぶりの旅行記事です。

初めて海外に行きました。親が質素倹約な生活を好むタイプなのでハワイ旅行とかに行った事がなく、大学入学後は何かと忙しいし浪費家なのでお金はたまらないし、観光案内所でアルバイトしていると日本で大量の外国人に会えるので異文化交流欲とかもなく海外に行った事がなかったのですが、例のアルバイト先のメンバーで台湾行こうぜ〜みたいな話が急浮上し、フッ軽で参戦しました。

人々

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今回参加するのは下記の方々。

こどもチーム

前列左から、中国出身のエアちゃん、わたし、エリーちゃん、香港出身のミニマルちゃん

国際色激しく、日本語しか話せないのは私だけという状況です。

本当はもう1人スペインからルキちゃんが来る予定でしたがパスポートの都合で来れない事が発覚し、成田で離脱するのでした.......

 

大人チーム

後列両サイド

くろさん、水野さん4年間死ぬほどお世話になった大人です。なんか仕事でめちゃくちゃ海外に行くので海外は慣れ慣れに慣れてます。かっこいいね。

 

テクノロジーチーム

後列中央ともう1人

エンジニア????の方々。中央のふくちゃんさんはマジで初対面です。ここにはいない岩本さんは年度末という事もあり仕事がヤバイので台湾に来てもホテルに閉じこもって仕事しており、行程にはほぼ参加していないので写真はありません。この二人は飛行機のチケットを取り間違えて1日早く台湾入りしてます。

 

つまり私以外海外上級者という死ぬほど心強い環境です。が、みんな上級者すぎて直前までLINEが動かなくて「結局アレなしになったんかなぁ」級に音沙汰がなくて全く台湾楽しみワクワクみたいな気持ちを味わう事ができないという落とし穴もありました。まぁトータルで考えたらプラマイ20000000000くらいの心強さが勝つので初海外がこんなメンバーであることに感謝しないといけませんね。

本旅行は成田空港からスタートします。

金曜日鬼の形相で仕事を終わらせ、渋谷駅まで走り成田エクスプレスで成田空港に向かいました。渋谷から課金しても1時間半くらいかかります。普通に30分ありゃ着くだろと思ってましたが全然着きません。普通にこれからオリンピックで外国人がたくさんくるのにこれでいいのでしょうか…

そうこうしてたら出発二時間前に空港に着きました。国際線は3時間前到着が基本らしくかなりギリギリのようです。でも全部成田が遠いのが悪いと思いません?

ジェットスターの飛行機を利用するのでジェットスターのチェックイン列に並びます。ウェブチェックインを推奨していますがウェブチェックインしようとしても

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と出てしまうのでできませんでした。

ちなみにこれめっちゃ焦ったけど先に行っていたテクノロジーチームも同じ表示が出たらしく、どうやら往復便じゃないからこうなるのでは?とのことでした。馬鹿野郎。

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並んでるうちに先述のルキちゃん行けない事件が勃発しました。本当に残念。なんかパスポートの残りの期間??が????足りない??????とかで行けないみたいです。日本人が台湾に行く場合は知らんです。

さてさて、一生終わらないのでは級に進まない列もちょっとずつ進み、私は手荷物制限の7キロを若干超えてしまったので追加料金を払わないといけなかったりしましたがなんとかチェックインを済まして合流しました。

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ここでルキちゃんは離脱です。あ〜〜〜〜〜〜

この後パスポートチェックをしたり保安検査を受けたりしたらあっというまに時間がなくなってしまってあっという間に飛行機です。

たまたま大人チームの二人と席が近くて、隣の人が席を譲ってくれたので大人チームと一緒に飛行機でした。まぁもう夜遅かったのでひたすら寝るだけですが。

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大人チームに教わりながら入国カードを書きます。入国カードめちゃくちゃ難しくて、しかも飛行機内だから検索とかもできないので大人が近くにいないと詰んでました。私たちの場合だけかもしれないけど入国審査前に入国カードを書くスペースがあるのでそこでググりながら書いた方がいいかもしれないです。

 

いつの間にか台湾上陸。そのまま流れるように入国審査です。

ふぉーさいとしーんぐだけ覚えればなんとかなるという言葉を信じて並びます。列の途中に食べかけのりんごがぽんと置いてあったのがウケました。マジでなんのりんごだったんだあれ

ふぉーさいとしーんぐ言おうとしたら日本語で名前は?と聞かれました。翠です。秒速で終わりました。

この後は香港から来ているミニマルちゃんを待ちながらお金を換金したりトイレに行ったりしました。

中国語ぺらぺらのお二人がおじさんと話をつけてくれて知らぬ間にでかいタクシーが来ました。台湾も空港が二つあって、私たちが降りたのは市街地からちょい離れたところだしすでに深夜2時とかなのでタクシーでホテルに向かいます。

ちょい離れてると言っても40分くらいしたら着いたのでシンプルに成田が遠すぎる事がわかります。

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ホテルに着いたらみんなでファミマに行って明日からの行程を決めました。

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教えてもらったカップ麺、死ぬほど辛いけど超美味しかった。

そうこうしてたら4時くらいになり、寝ました。

オートモード台湾プロローグ終わり。

 

ミドリ・ブラックモア
企画・編集・撮影・執筆なんでもやりたいインターネット屋さん見習い。可愛いものはなんでも好き。原宿観光案内所もしもしボックス元スタッフでミスiD2018セミファイナリスト。こどもなのでむずかしいことはなにもわかりません。執筆歴ははこちら

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