ここがどこであろうと僕は

翠帳紅閨にて

メンヘラ、サブカル、無職の満貫です。

京都地検の女(京都旅行備忘録 破)

こんにちは。京都旅行記中編 破です。二日目です。二日目は主に朝食バイキングと適当な京都旅行、二泊目の大阪での飲み歩きでした。

初日はこっち 

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8:00 朝食バイキング
日常で8時に起きるなんてありえないんだけどなんか起きてホテル朝食バイキングに行った。ホテルの朝食めっちゃ好きで、今回も節約頑張って朝食付きプランにした。でも私は超偏食家なのでビュッフェの食事は大体一品を無限に食べる戦いになってしまって、今回もそうでした。主に炊き込みご飯とコーンポタージュを無限食べしました(食べ合わせ
11:00 東本願寺
東本願寺の目の前のホテルだったのでチェックアウトしてすぐ東本願寺に行った。はず。なんか一枚も写真がない。一応御朱印帳を持って行ったので御朱印してもらおうと思ったら公式サイトにテメェは御朱印してもらう為に寺回っとるのか、違うやろ(超意訳)みたいな事が書かれていてできなかった。

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そのあと本願寺近くのお庭?みたいなのになんとなく入った。A4サイズのパンフレットあげるって言われたけど普通にA4が入るスペースがないので断った。

なんかお庭はすごい手入れされていて、お金を感じた。
私は日本庭園に関する知識なんて何にもないけど綺麗だなぁって思った。

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結婚式の前撮りみたなのやっててめでたかった。

12:00 下鴨神社
なんで下鴨に来ようとしたのかは覚えてないけど多分インスタか何かでいい写真を見たんだと思う。
下鴨神社の手前の神社はなんか美麗の神様?とかいう河合神社があって美麗の神様だしやっぱ女の人が多かった。みんなもう綺麗だよ。

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美人の水みたいな飲み物も売ってた。かりん飲めないから飲まなかった。

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ここは鏡絵馬とか言って各々が顔をデコって飾るということをやってて、みんなの顔をみてると美意識なんて人それぞれなんだなぁって感じ。

私は美しさは神頼みではなく自力で手にしたいのでここでの参拝はパス。綺麗になったら綺麗になったよーって言いに行こう。

そこからイチョウ並木を進むと下鴨神社がある。世界遺産らしいですよ。
あんだけ朝ごはん食べたけどちょっとお腹が空いて小さいお茶屋さんみたいなのに入った。

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ご縁ぜんざい?おしるこ?忘れたけどそんな感じのを頼んで食べた。土曜の昼間だけどなんか人が少なくて静かで超よかった。ぜんざいも良かった。

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お茶飲んだりしてたら馬が来て笑った。急に馬を見ると人は笑う。
なんか馬車に乗せてくれるらしい。おばあちゃん連れが結構乗ってた。ちなみに私は動物で馬が一番好き。

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結構寄り道してやっと下鴨神社に到着。いい天気で神社の朱色とのコントラストが良かった。
ここでも結婚式をやってておめでたいどすな。
ここは御朱印してくれるらしいのでした。

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奥の方には干支ごとにお参りするゾーンが分かれててネズミ年にお参りした。おじさんが先に並んでて、こんなおじさんもネズミ年なのかぁと謎の親近感を覚えた。

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これめちゃくちゃ笑ったんだけど、他の年はちゃんとしたお酒を供えてあるのにネズミだけレモンチューハイだった。しかも缶。

それで下鴨は終了。なんかけいおん!の聖地らしいけどオタクみたいなのは全然いなかった。時代はバンドリ

14:00 旧三井邸下鴨別邸

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なんか近くに豪邸があるらしいので行った。三井財閥の人の別荘??らしい。西門宗次郎みたいだね。
中にはいかにして三井さんが富を築いたのかが展示されてて、要約するとお金持ちになりたかったら銀行やりなって事だった。やります。
ここもお庭が綺麗だった。

ここの建物の二階で三味線教室をやってるみたいでその生徒さんみたいな人が結構いた。三味線教室に通う主婦の戦闘力。
ここの縁側でお抹茶を飲めるんだけど下鴨でお茶飲んだし三味線教室の人の前で抹茶を飲む勇気がなくてやめた。自販機で伊右衛門を買った。うまい。

15:00 祇園四条
行く予定は全然なかったんだけどお腹が空いて都会に行きたくて行った。多分。なんで四条に行ったのか覚えてない。めっちゃ人多くて空腹にはかなり堪えた。

 

15時に営業していてなおかつ混んでないお店が全然なくて適当に蕎麦屋に入った。

入ってから気づいたけど昨日うどんだったね。

 

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親子丼にしました。味は普通。

ここの店のおばちゃんがよく喋る人で、その時持ってた写ルンですを見て「iPhoneで撮ったほうが綺麗やろ〜」って言われた。当たり前ですね。

 

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鴨川名物の等間隔カップルとかを見た。カップルじゃないのもいた。なんで等間隔なんだろうね。私も並んだら等間隔になるのかな。

で、鴨川は夜歩いたほうが良さそうなので適当なお店で日暮れを待った。

 

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ここ。

古民家風????みたいなカフェでクッソ寒かったのにクリームソーダを頼みましたが結果的に正解です。画像見れば分かりますね。正解です。

 

暗くなったので鴨川歩きました。寒くて何も撮ってない。京都の夜、寒すぎる。

 

そんなこんなで京都駅まで来て次の宿泊地がある大阪の枚方(どこだ)に行きます。

 

20:00 枚方到着

枚方はなんか地理的に京都と大阪の間にある町でそこそこ栄えているってこと以外何も知らない町だったんだけど、ここにTSUTAYAが運営しているドミトリーホテルがあってそこに泊まるために来ました。

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菊が有名な町みたい。

ドミトリーホテルは普通のホテルと違って二段ベッドがたくさん並んでいてそこに寝るだけ、あとはロビーラウンジでだらだらしてねってやつ。写真撮っていいのか分からなかったけど超分かりやすいレポがあったので参照してください。

枚方T-SITEそばにオープンした「GOEN」に実際に泊まって露天風呂入ってきた : 枚方つーしん

露天風呂は予約がいっぱいで入れませんでした。

ドミトリーホテルって寝るところが共用だし、えっちするためのお風呂なんだろうなぁとか思ってたけどカップルで来てる人いませんでした。見えなかっただけかも。

まだ夕食を食べてなくてちょっとお腹が空いたけど、今回の旅行は全体的に食事が豪華すぎて現実に戻れなくんなる可能性があったのでサイゼリヤに行きました。

 

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駅前に大きいサイゼがある町は治安が中の下。多分枚方もそんな感じ。

普通にミラノ風ドリア食べたけど既に現実に戻れなくなってき始めていてワインも頼みました。ワインが飲めるようになって良かった事はサイゼで飲酒できるようになったこと。

結構楽しい気持ちになってしまって駅周辺をふらふらしたけどスナックが並んでいてぼったくりが怖くて入れなかった。治安、中の下だし。

そのあとちょっと歩いたら立ち飲み屋みたいなお店があって賑わってたので入った。ここのおばちゃんも本当によく喋る人だった。マジで写真が一枚も無いんだけど鰹のタタキとか結構美味しかった。場所も名前も覚えてないからもう二度と行けないんだろうな。お店の事は覚えてないけどテレビにゴー☆ジャスマダガスカルの人)が出てた事は覚えてる。

そうこうしてたら23:00とかになって眠くなってきたのでホテルに戻りました。

シャワーを浴びて即寝ました。たぶん。京都旅行ブログ中編 おわり。

つぎ

 

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京都地検の女 (京都旅行備忘録 序)

こんにちは。私事ですが京都大阪奈良を旅行しました。本稿はそれの備忘録と長々と文章を書くリハビリです。

私はインドアなイメージをつけられがちなんだけど実は3年前から毎年京都に行っていて、特に去年は東京ー京都ー大阪ー福岡の比較的大規模な旅行をしたりとちょくちょく旅行に行っていました。

それで、例の去年の旅行は一人で福岡まで行ったりしたけど予算を詰めすぎて最終日の福岡では1日の半分を博多の万葉の湯の仮眠室で過ごすなどかなりもったいない過ごし方をしてしまったので今回はお財布と相談して近畿に絞った小規模旅行にしました。なぜ京都にこだわっているかというと、母方の実家のある九州南部のど田舎に一ヶ月くらい生活した事があって、その経験が最悪で田舎に最低なイメージしかなく京都より田舎の都市にあまり行きたくないからです。でも社会人になる来年は仙台とか金沢とか行ってもいいかも。

前置きがながくなっちゃった。では時系列順に追っていきましょう。

0日目 23:00 出発

当日早起きしたくないのと予算削減の為夜行バスで行く。

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(インスタストーリーより)

実はもたもたしていたら京都直行便を逃してしまって天王寺経由のユニバ行きのバスに乗った。なのでいつもより乗っている層が若かった気がした。

1日目 7:00大阪 天王寺 到着

天王寺で降りたのは私だけであとは全員ユニバっぽい。いいなぁ行きたいなぁユニバ

8:00 奈良 到着

奈良につきました。奈良の寺とかはあまり興味なくて鹿が目的。

近鉄奈良駅でメイクして奈良公園に向かいます。意外と歩くしちょっと雨だし寝起きだしで少し機嫌が悪い。

 

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普通に鹿がいて笑う。道端に急にいるんだもん。あとでけぇ。

 

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ツノはなんかツノ切り?みたいな儀式があって切られるみたい。切られたところがピノみたい。

 

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朝8時の段階だと全然人がいなくていい。早朝を観光できるのも深夜バスの良さだよね。私がいまの2倍の年収になっても深夜バスで旅行すると思う。

 

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適当に東大寺とか見てて9時代になると修学旅行生とかが出てきて賑わってきた。鹿が修学旅行生追いかけたりカバンパクパクしたりしてドタバタしてくる。

私は超お腹が空いてきて朝ごはんを食べようとしたんだけどモーニングをやっているお店を見つけられなくてなぜか奈良市役所の休憩スペースみたいなところでセブンのおにぎりを食べた。セブンチャーハン。

そのあと興福寺とか見たけど疲れすぎて「古い建物だぁ」みたいな事しか考えられなかったので駅に戻った。

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駅のモニュメント前でそわそわしてたら知らないおばさんが写真撮ってくれました。私もおばさんを撮りました。

まだちょっと早いけど京都に行く事にした。京都は有料休憩スペースとか仮眠室とかが充実しているのでとにかく京都に行けばなんとかなみたいな。

特急で乗れば早いんだけど別に急いでないので在来線でゆっくり行った。座れたので寝た。夜行バスより寝れた気がする。

  

11:30 京都到着

電車で1時間くらい寝て体調も機嫌も完全に回復して有料休憩室とか行かなくてよくなった。京都駅近くのホテルを予約していたのでそこに荷物を預けて観光しようと思った。

で、ホテルの近くのうどん屋さんがきつねうどん700円とかで、京都のランチって観光客向けに1000円以上とるのが普通だと思ってたからすごく安く感じて入った。

 

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関西風のうどん結構好き。これも美味しかった。美味しいんだけどなんか店内がトイレの臭いがした。

お腹も満たされてやる気も出てきたので行こうと思ってた清水、南禅寺に行こうと思って地図で調べたら3km徒歩1時間とか出てきて「意外と近いなぁ」とか思っちゃってなぜか京都駅から清水寺まで歩いた。

京都のバスって安くて、駅から清水寺まで3キロくらいあるけど230円とかで連れて行ってくれるし、バスの本数も多いので 普通にバス乗ったほうが良いと思う。

14:00  清水寺到着

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で、へろへろになりながらも清水到着。まじで三軒に一軒着物レンタルのお店があったし日本人も外国人も結構着物きてる人多かったと思う。一着3000〜みたいな価格設定で大柄の派手なやつが多かったと思う。いろいろ批判される事は多いと思うけど例えエセ着物でもみんなが手軽に民族衣装を着れるのは本当にいい事だと思う。伝統よりも若い人の「着たい」の気持ちを優先するのはシンプルにいい事でしょ。

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で、そこで随求堂胎内巡っていう看板を見て、なんか仏像?のお腹の中をぐるぐる回る体験で、お腹の中は真っ暗で何も見えない聞こえないの状態で手すりを頼りにゴールの梵字を目指すみたいな説明を受けて、それって#ブラックボックス展じゃん!ってなったので行きました。ブラックボックス展行けなかったんだよね〜ブラックボックス展ってなんぞやって人は行ってきた人のブログ読んで。

【ネタバレ】「ブラックボックス展」って、こんなんだったよ|あづんだ|note

本当に真っ暗のなかをぐるぐる歩くだけなんだけどやっぱり本当に怖くて、でも居心地のいい不思議な空間でした。おすすめ。余談だけどこれで改めて#ブラックボックス展について調べたら痴漢騒ぎの事しか出てこなくて悲しい。あの空間で痴漢するなんて本当にできるのかってくらい怖いし暗かった。でも私はブラックボックス展のほうは行ってないのでしらんです。

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さすがに紅葉にはすこし早い時期だったけど少し紅葉してました。

 

そのあと坂の八つ橋屋さんで無限に試食しました。

 

15時 南禅寺 

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南禅寺、あまり有名じゃないけど初めて行った時から京都に来たら絶対行くくらい好きなお寺です。三門っていうでっかい門があって、そこに500円で登れるんだけどそこからの景色が超よくて、人も少なくて、門の端に座ってだらだらするのが最高です。

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ここもやっぱ紅葉はまだまだだけど緑のなかにアクセントで紅葉があるのもけっこういいかも。

ここでフランス人の夫婦になぜか話しかけられて、「あなたくらいの娘がいるのよ〜今17で日本のアニメが好きなんよ〜」的な事を言われた。あなたらの娘より全然年上だけどそういう英語力がなくて適当に笑った。

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南禅寺売店には井筒八つ橋の夕子が完全にヤバい顔して立っているので写真を撮ってあげました。このカラコン、この眉毛、この鼻筋は完全にくみっきー世代のギャルなので私と同年代の可能性があります。

 

南禅寺からホテルまではさすがに電車使いました。現代文明最高だね。

 

とんでもなく疲れたのでホテルにチェックインしてだらだらしてるうちに寝落ちしました。なんで旅先で限界まで遊んでしまうのか…

 

20時 すき焼き キムラ

本旅行のメインアクトです。これを食べる為に二泊目を爆安宿にしました。

京都に行ったらすき焼きかしゃぶしゃぶって思ってたんだけどしゃぶしゃぶはちょっと値段が読めなくてすき焼きにしました。お手頃価格で美味しいみたいな事がネットにかいてあったから1500円くらいかなって思ったら普通に3000円くらいだった。京都はすき焼き1万とかが普通らしい。すごいどすな〜

ここのすき焼きは自分で作る方式で、スキレットみたいな鍋に野菜を入れてお肉入れて砂糖入れてたれみたいなのをかけるだけで、鍋というより焼き物っぽかった。関西はこう作るらしいどす。勉強になったどすな〜。

以下画像 説明不要 分かれ。

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これで初日は全行程終了です。くっそ疲れたのとお腹の満足感が結構あったのでお風呂入って寝ました。意外と長くなったので本稿も一旦これで切ります。

 

つづき

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大学における新入生の「なんのバンド聞いてるの?」の予想回答及び対策

そろそろ四年の先輩が卒業するけどそのあとすぐ大量の新入生が入ってくる。四年の卒業は悲しいけれどそれでぐずぐずしてるとこの間までピチピチ高校生だった大量の新入生に飲み込まれてしまうのでそろそろ新入生対策を考え始めようと思う。

で、新入生相手だと「どんなバンド聞くの〜?」みたいなのがベスト当たり障りない会話なのでこれを習得しておくともう1ヶ月くらいは新入生の会話に困らないと思う。自分が一年生の時はほぼ初対面の先輩に好きな体位聞かれたけどね。ちなみに座位です(相手の顔が一定以上かっこいい場合に限る)

しかしミドリさんは平成8年生まれの21歳な訳で、新入生とはかなり年が離れてしまったのでもう新入生と同じ音楽を聞いていない可能性が高く、「どんなバンド聞いてるの〜?」って聞いて全然知らんバンド出されても「へー聞いてみるねー(聞かない)」でターンエンドしてしまうのでもう新入生対策として音楽を聞く必要すらある。世知辛い。

という訳で、自分の母校の軽音楽部の人を検索して見つけてその人らのツイート内容から最近の高校生が何を聞いているのか推測して、1月のうちに高校生ジャンルを網羅してしまおうという主旨です。そして以下が母校の生徒のツイッターをざっと見てアルゴリズム的に統計を取り予測される「どんなバンド聞くの〜」の解答例です。

 

1「マイヘアとかですかね〜」

多分だけどマイヘアは私たち世代のクリープハイプ的立ち位置で、曲カッケー、椎木のツイッターはエメェでヤベェので高校生みんな聞いてるっぽい。まぁ普通にマイヘアいいバンドなので今のうちに真赤以外の曲もちょっと聞くと良さそう。

 

2「ゲスとか好きです〜」

ゲス、私が高校の時にドレスを脱げとかやってたあたりからずっと流行ってるので比較的長生きっぽさがある。高校教師多分6年くらいずっとゲス聞いてる。ゲスはどの辺りが気に入ってるかでその新入生の特性がわかるいいバンドです。ベーシスト、キーボディストがゲス好きって言ってたら身構えた方が良い。歌詞が面白いとか言ってる人はなんなんですかね、ヤバTとか聞いたらおもしろすぎて失神するんじゃないですか。

 

3「yonige(FINRANDS/the peggies/HUMP BUCK)]」

高校でもバンドやってた人は自分がやってたバンド答えがちなのでこの辺も絶対出る。でもyonige好きな人はSHISAMOもチャットモンチーも好きなので特に対策は必要なし

 

4「ポルカドットスティングレイとか〜」

私も高校の頃ポルカが流行ったらめちゃくちゃに聞いてたと思う。高校生ピュアだから多分雫MV詐欺じゃね?とか思わない。ポルカはMVがメインみたいなところあるからYouTubeのやつちょっと見て雫カワイーみたいな事言えば仲良くなれると思う。

 

5「WANIMAとかっす!」

ダメです。私は普通にWANIMAに限らずああいうのが無理なので無理です。音楽以外の話しを始めるとよし。

 

6「BiSH(BiS)とか〜〜〜〜」

好きなバンド聞いてアイドルの名前出す人時々いるけどWACK系列のアイドルなら許すみたいなところある。楽曲としてBiSHが好きなら多分激ロック系が好きだからそっちの知識が十分にあるならへーじゃあマイファスとかも聞く?みたいな 事言えばよし。どうせ聞いてる。単にアイドルとして好きっぽいならアユニ可愛い以外何も言わなくて良し。

 

7「バンもんとか〜(でんぱ/全きみ)」

WACK以外のアイドルは許さないみたいなところある。バンドの話してんだけど。バンドじゃないもん好きとか言うなよ。多分ネットの可愛い子に精通してるから可愛い子教えて〜ぐらいのコミュニケーションで良し。あまり深入りすると厄介なタイプの新人の可能性があるので注意が必要。

 

8「アレキサンドロスとか…?」

鬼門です。2000年生まれのドロス勢はほとんど[Champagne]をリアルタイムで聞いていないし、私たちは改名したあたりから聞かなくなった人が多いのでちょうどすれ違う。でもほとんどのドロス勢のみなさんは川上洋平に入信しているのでようペマジイケメンとか言えば良し。

 

9「オーラルって知ってます…?」

うるせえ、オーラルは口を表す英単語です。私が高校卒業した1年後とかに急に流行り出したけど未だに高校生の中では人気っぽい。WANIMAファンはWANIMAをバカにしても笑って許してくれるのにオーラルのファンはそうとも言えないから困ってます。適当に話して好感度を下げるくらいならファイブワンファイブオーっつって逃げて良し。

完全に蛇足だけどオーラルのファンは下ネタを急にドヤ顔で振ってくる傾向がある(完全にかつてのクリープファン)のでそういう時はアナルセックスの浣腸方法の話とかして大学とは何たるところかを見せつけましょう。

 

10「椎名林檎宇多田ヒカル/大森靖子)とか!」

流行ってるっていうか、こういう大御所は上げがち。そしてSNSとか私生活までもその大御所の影響をガンガンに受けてるガチ勢がぽんぽんいるので怖い。(大森靖子はちょっと性質が違うけど)普通にあー良いよねって言うだけで喜ぶのであー良いよねって言いましょう。

 

11激ロック系V系、ボカロ、洋楽

激ロックとかいうジャンル本当にわからないんだけどSiMとかそういうの。これが来たら素直にお手上げしてあげましょう。ていうかそういうの好きな人って見た目でわかるから自衛すれば問題なし。ていうかなんだよ、激ロックって。

 

12その他ドマイナーバンド

マイナーの定義は人それぞれですが地元のライブハウスで頑張ってた高校生は「誰も知らないバンドを聞いている俺カッケー」的価値観があるので再生回数4ケタみたいな地元のバンドを出してくる場合があります。まぁ単純にイテェ奴なので「へーしらなーい!」みたいな事を言って放っておけば自滅します。

 

以上です。快適な新生活をどうぞ。 

 

 

これからどうなるの?原宿、そしてミドリブラックモア

zipperが休刊を発表した。私はzipperを原宿の広報誌のようなものだと思っていて、親や校則が厳しくても、田舎に住んでいても、原宿を知ることができ、多くの中高生が自由で一番自分らしくいられるカワイイ原宿に憧れるきっかけとしてzipperは存在していたと思う。

ケラが休刊を発表した時と同様にツイッターではzipperの休刊を惜しむ声が相次ぎ、それと同時に原宿文化の衰退を危惧する声が多く見られた。

確かにここ5年の原宿は様子がおかしい。きゃりーぱみゅぱみゅのメジャーデビューと大物ギャルモデルの結婚、引退によるギャル文化の衰退により、「原宿」が一般的になっていた。いままで「誰かと同じ服を着れない」といった自意識が存在するひねくれ者が集う町だった原宿に、クラス委員長をするような、サッカー部のキャプテンと付き合うような普通の女の子が今までクレープを食べに来るだけだった原宿に服を買いに来るようになった。誰ともカブらないと思って買った目玉の缶バッチはクラスの三人とカブるし、急に派手なインナーカラーを入れる子も増えた。WEGOとスピンズは一時期コンビニより多いと言われるほどに原宿に店舗があったし、渋谷ギャルファッションのビックブランド、SLYとマウジーが入ったshelterがオープンしたりして、なんとなく「原宿儲かってきたんだな」と思った。

そんな様子で原宿が一般的になった事でいままでドロドロのアンダーグラウンドだった町に水が撒かれたように薄く広がっていった。最近では「原宿系」が何を指すのかいまいちわからなくなってきた。 

zipperやKERAの休刊はスマホ普及による紙媒体がどうのこうのもあるけどそういう背景があるなと思う。大量の一般人に飲み込まれてゴテゴテの原宿系の居場所は急になくなった。

そもそも原宿ファッションは「普通と違う」ことが大切で、これはファッション以外にも言える事だが「普通と違う」ことはそれなりに人生に摩擦が生じる。ゴス、ロリータは一着の値段が3万円とかが普通だし、スカートがかなり広がるので電車は座れないし、洗濯などもできないし、クリーニング代は普通の服より高かったりする。それでも着たい人が前は多かったから「原宿系」の人口はそれなりにいた。しかし今はそういう大量の一般人が原宿に現れた事によって盗撮されたり、悪く言われたり(そういう人は原宿が一般化する前からいたが一般化してからはそういう意見が目立つようになった)そもそも人が多すぎて原宿でゆっくりできなかったりなどその摩擦はどんどん大きくなって、ロリータに新規参入する人はどんどん減ってしまった。

そういう理由で世の中のロリータファッションを着ている人は減っている。そしてここからは私がロリータを着なくなった理由になる。

自分がロリータを着ていた理由はそのファッションが好きだからというより「普段の自分がカスだからそれをリセットして別人として生きるため」に着ていた。とにかく普通の服を着ている自分がいやで、ナチュラルメイクの自分がいやだった。だから派手な服と濃いメイクのロリータファッションは自分にとって救済だったし、ロリータファッションが好きだった。自分と同じ境遇の人がいるかもしれないからその人が手首を切る前に、部屋に引きこもる前に、比較的前向きな打開策としてロリータファッションという提案をするためにミスiDは頑張っていた。

しかしミスiD期間、ロリータを着ている自分を疑う事が時々あった。自分は無敵だと思っていたけど全然無敵じゃないし、そもそも何を着ても元の人格は同じなのだから着ただけで解決できるほど人生甘くないと思った。「自分に自信無さすぎ問題」の解決策としてロリータは不十分である事をこの手で証明してしまった。そして不十分なものを押し売るほどの図々しさは持っていなかった。

そうしてロリータを着る理由を失った私はほぼ「ロリータファッションという文化を途絶えさせてはいけない」という義務感だけでロリータを着ていた。おそらく今私と同じ年代でロリータを着ている人で若干の義務感を感じている人はいると思う。

しかし上記の理由もあってどんどんロリータが着にくくなっている状態でロリータを「無くしたくない」といって多少無理をしてでも着続ける事がそもそもファッションとして間違っていると思った。好きだからロリータを着る事と、ロリータを途絶えさせてはいけないから着る事では文化的側面ではかなり意味合いが変わってくる。義務感でロリータを着る事は不自然で、原宿文化の時間の流れを無理やり止める事になって、この後流行るファッションを殺す事になるからだ。

 なので私は無理なく着れる日が来るまで着ない事にした。仮にそれがロリータ衰退に加担する事になったとしても、それが本来あるべき姿だったのだと思う。悲しいけど、私も年をとるし、趣味だって変わる。あなたもそうでしょ?それなら私の事を責めないでほしい。私はコンテンツではないので。

そういう理由で私はロリータファッションをしばらく離れて、今は普通の服と普通のメイクと地毛で生活していて、だんだんそのままの姿の自分も好きになってきたと思う。自撮りはしなくなったけど。

最後に私個人の現状と今後についてですが、今は割と大学が楽しいので大学の軽音部の活動をそこそこ頑張っています。高校生ぶりにしっかり音楽を聞くようになって、結構音楽の事を考える事が多いです。その反面、自分ができる「表現」は文章によるものなので、文章を介して何かを表現し続けたいと考えています。

ここまで読んでくれてありがとうございました。まだもしもしボックスで働いているのでよかったら会いに来てください。主に毎週水曜日にいます。

ミスiD出ない方がいいって言ったけどあれは嘘

かなりひさしぶりにはてなブログにログインした。最後に更新されたブログからもう一ヶ月以上経っている。この前の記事はかなり迫力があるというか、僻みと言い訳ばっかりのかなり醜い文章で、それを見たくなくてブログからもミスiDからも離れていた。でも少し前に最終結果が発表されて、審査員からのコメントを読んだらなんだか懐かしい気持ちになって個人的な総括をしたいと思った。この記事がミスiDとしてミドリブラックモアの最後の活動だと思う。

 

midoriblackmore.hatenablog.com

 

度々、ミスiDは土俵を間違えたみたいな、私が戦うフィールドじゃなかった、インターネットじゃなくてリアルを生きる人間なんだからリアルを生きて何が悪いみたいな事をツイートしたりブログに書いたりしたけれど、それは多分ただの言い訳で、普通にミスiDがしんどくてこれ以上頑張りたくないからそれらしい事を書いただけだと思う。

セミファイナリストのイベント以降「インターネットじゃなくてリアルで生きるんだからミスiDはもう頑張れない」みたいなテンションで辞退に近い形でファイナリスト発表を迎えて、超人類のみなさん頑張ってくださいと思っていたけれど、グランプリが発表された後になって思うと、みんな超人類なんかじゃないなと思う。

ろるらりちゃんもうゆちゃんも、ゆうこすも、黒宮れいちゃんもみんな実在する人間で、みんなリアルを生きている。それにインターネットを活用できるかどうかだと思った。インターネットというルールもあやふやで無限に方法があるものをどう活かしていくか考える頭と、情熱があるかが私との圧倒的な違いだと思った。

そもそもリアルの生活があって初めてインターネットを動かす事ができる。今はてなブログを更新している手も、今考えている文章もAIではなくてリアルな私がインターネットに落とし込んでいる。インターネットはリアルと別の世界線の話ではなくてリアルの延長戦上の世界だ。ネットアイドルもユーチューバーも元は生身の人間なのだ。そしてインターネットにどう自分を落とし込むかなのかが大切なんだと思った。特に今回の2018はAIとかCGが出たりして、どんどんバーチャルがリアルに寄り添ってくる中で、私たちリアル側の存在がどれだけネットを使いこなせるかはかなり重大なテーマだったのかもしれない。

私はロリータファッションで学校に行ったりしないし、友達と遊んだりしないで、時々一人で勝手に着ているだけのものだったから、うまくインターネットに反映できなかったのだと思う。それを他のセミファイナリストと比較して勝手に落ち込んでいただけなのかもしれない。インターネットに落とし込むにはリアルの要素が少なかったのだと思う。それを他の出場者はそういうのに慣れてるからどうのこうのって文句を言うのは完全に間違い。単に私の実力不足。

 前回のブログで一般人はミスiDには出ない方がいいと書いた。一般人の女の子が急に地下アイドルと比べられて、何を審査員が求めていて、どうしたら多くの「ミスiDおじさん」が動いてくれるかを考える事は難しいく、自分に自身がなくなって、平凡な自分と平凡な自分の過去が嫌になってくる。でも全て終わってみるとミスiD出て良かったなと思うし、気になるならどんどん出た方が良いと思う。

ミスiDに出るといやでも自分の事をたくさん考えるようになる。自分が好きな事は何か、自分らしさとは何か、毎日夜遅くまで考える。考えないとインターネットに投影できない。良い年してそんな事で悩むなんて馬鹿馬鹿しいかもしれないけれど多分そういう事が考えられない人が量産型、没個性的な人間になってしまうのだと思う。それが悪いとは言わないけれど、私はそうなりたくないので20歳というタイミングで自分について深く考えられた事は大きな財産になる予感がしている。

地下アイドルと比べてツイッターのレスポンスが少なかったりちあが少なかったりして悲しくなる事もあるけど、逆に地下アイドルと対等に戦える場所がミスiDで、ただの学生の女の子が人生を大逆転できるチャンスがミスiDだと思う。だから私はもっと一般の子に出て欲しいし、出るなら最後まで本気でやって欲しい。 

ミスiD、出ない方が良いですよ

すいません出た方がいいです。自分はミスiDで評価される自信があったり、すでに芸能事務所に入っていたりする人はで出た方がいいです。でもそれ以外の人は出ない方が良いです。「ミスiDしか私を拾ってくれない」とか思わない方が良いです。拾われない事もあるので。

このブログを読んでいる人がどういう層なのかわからないけれど、仮に私をきっかけにミスiDを受けようとか思う人がいるのなら全力で止めます。今のままの方が絶対幸せだよ。

 

ミスiDの特にセミファイナリスト選考って大学のミスコンとかアイドルの新メンバーオーディションと違って、主にツイッターでの姿勢を見て決められるっぽいです。

いろんな人に驚かれるけど、セミファイナルになってから面接みたいな事は一回もなくて本当にSNS、(あとチアーズとかアー写.comとかも選考に入るけどそういうのはもっと可愛い子のやる事なのでさておいて)ツイッターとかを見ておもしれぇと思われた人がファイナリストに選ばれて、そのあとの面接にたどり着けます。

まぁつまりインターネットでの面白さが評価される訳。時々リアルの生活ではなくネットの生活に軸足がある人がいるけれど、ミスiDの特にセミファイナル期間はネットの評価が主なので、ネット>リアルになるちょっと珍しいオーディションです。

私もかなり幼い頃からインターネットと触れ合ってきたし、ふみこみゅから2ちゃんねるガルちゃんなどインターネット義務教育みたいなものをちゃんと受けてきたからネットは強いと思っていたし、ミスiD余裕じゃろと思ってました。

でもミスiDって現役アイドルとかもいっぱい出るんですよ。そういう人たちと比べられて評価されるの、普通にしんどいです。だってアイドルより私が可愛い訳ないじゃん、アイドルよりSNS運営がうまい訳ないじゃん。

いやアイドルの人も人間だし、ましては年下の子も多いしそれは単純に私の自己プロデュースができないだけなんだけど、それでも芸能経験の有無のハンデはかなり大きいと感じました。自分がめちゃくちゃ考えてツイートした事よりアイドルのおはよう〜のほうがいっぱいふぁぼられるのに、同じリストに入れられるのは本当に苦しいです。

ツイッターのふぁぼ数とかは審査に影響しないのかもしれないけど、それでも、後ろに何千のオタクがついているアイドルに勝てる気がしません。

セミファイナルになってからいろんなアイドルにフォローされたりリプ送られたりするけどこのインターネット芸能部で何年も過ごしていた超人類さんたちと普通に会話ができる状況の自分が逆に惨めだし何年も画面の向こうの人を自分のファンにさせるにはどうしたらいいか考えてきた人たちと何もしてこなかった自分を比べて自分の希薄な人生を嘆いていました。

とにかく、世の中が思っている以上に一般人には敷居の高いフィールドだし、一般人の方が参加するのはおすすめしないです。アイドルが好きなら、特に。

 

私に何か文句があるならそれを言語化する前に死んでくれ

先日ミス iD審査委員長?実行委員長?なんとか委員長の小林司さんからセミファイナリスト宛にメールが届いていたのでそのアンサーブログをここに記しておきます。

メールはミスiDで生き残るために何をしたらいいのかわからないみたいな意見があったからその助言として送ったのだと思います。内容をざっとまとめると以下の通り。

 

みんないろんな方法でアピールしててすごいけどできてない人もいて勿体無いよ

自分を発信する事が恥ずかしいと思うなよとりあえずやりたいこと全部やってみ

ツイッターでRTやふぁぼが平等じゃないのはごめんね

でも自分(小林さん)のツイッターは結構有名な人にフォローされているのでそこ意識するといいと思うよ

 

こんな感じだと思います。

私のツイッターのMidoriBlackmoreは完全にリア垢で、タイムラインには大学の先輩後輩友達はもちろん、小学校からの幼馴染で今では地元で保育士になっている子とかもバリバリいるし、リプライも来るし、私も「プール保育、日焼けヤバすぎワロタ」みたいなツイートをファボる。

そんな環境下でチアーズとかツイキャスとかやるのは、ちょっと恥ずかしいというか見られたくないと思うことはまぁあります。

「自分の事かわいいと思ってやってる」とか「芸能人気取り」とか単純に「痛い」とか、直接言われたことはないけれどみんな思ってるんだろうなという見えない悪意をヒリヒリ感じながらツイッターをしています。

ミドリは自己顕示欲がやべえと言われがちだけど逆に自己顕示欲が無い方がやべえよ。

逆に聞くけど、あなたは自分の事を誰にも知られないで誰にも認められず細々と生きていきたいんですか。いや、心からそうだと思うなら別にいいですけど、自分は他人からの評価を手放しているのに、私のことは評価するんですね。

 

目立ちたがりは謙虚ではない。自分の事を見て欲しいという欲求は気持ち悪いかもしれない。でもそれをうまく自分の中で消化して、まだセミだけどお前らより成功しているのだから私のことは放っておいてくれませんかね、なんならもっと好きになってくれ。だって私は可愛くないけれど私にブスじゃん?って言ってくるお前はもっとブスじゃん?

よく勝手に自分に自信がなくなってめちゃくちゃ死にたくなるけど、それを「見えない悪意」たちの影響にしたくないと思いました。自分の為に生きたいし、自分のせいで死にたくなりたい。

だから私に何か文句があるならそれを言語化する前に死んでくれ。

 

こういった具合でメールを受信してからなんかめちゃくちゃにキレたけど、誰にキレているのかは分からないです。「から怒り」。